さくらインターネット石狩データセンターのオペレーション能力の高さ

ここ最近で一番くらいに心から「すごい!」と言えるような事例です。

Twitterでは結構話題になっていましたが、こちらの記事。

>>ASCII.jp:約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡|大谷イビサのIT業界物見遊山

ちょっと語彙力低くて申し訳ないですが、「想定を超える60時間にも及ぶ停電を(ほぼ)無停止で乗り切った」ってことです。

僕はデータセンターで働いたことはないので普段の運用でどういうことをやっているかってのは正直良く知らないんですが、こういう、ここぞ!って時に難題を乗り切れるエンジニアってかっこいいですよね、純粋に。

普段は「障害を出さないことが仕事」なので、よく揶揄されているように裏側の仕事って見えづらいんですが、こういう非常に高い対応力を持っているエンジニアが日々頑張っているんだって考えると、なんかだか胸熱じゃないですか?

仮に石狩DCが停止した場合

さくらインターネットは非常にシェアが大きいハズです。今でこそAWSやらGCPやらで構築することが多いですが、ちょっと前に組んでたシステムとかは普通にさくらインターネットのVPSで〜とかって話になってたはずだし、その影響は計り知れなかったと思います。

例えばわかりやすいところでいくと、ブロガー大好きなエックスサーバーあるじゃないですか。あれ、さくらインターネットのデータセンターらしいですね。

>>XServerのデータセンターはどこにあるのか?

つまり、さくらインターネットの石狩DCが死んだら、それと同時に死ぬブログも出てくるわけです。実際には割り当てられたDCが石狩DCじゃなければセーフですが。

何が言いたいかというと、普通どこのDC使ってるかなんてのはユーザーレベルでは知ったこっちゃないので、DCが停止する影響は普通に考えるより数倍デカイってことですよ。

さくらインターネット最高!

とはいえ個人ではさくらインターネットは使ってないんですが、企業として素晴らしい対応だし、技術面であったりオペレーション面であったり、災い転じて福となるというわけではないですが、個人的には「さくらインターネット最高!」となった事例でした。

これは海外とかでも取り上げられてもいいような事例だなー。