堀江貴文著:「多動力」を読んだ感想。まだ人生楽しめるなって思わせてくれた

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ちょっと聞きたいんだけど、今やってる仕事って好きでやってる?

「悪くない」とかじゃなくて、好きで好きで全力投球してるかってこと。どう?ちゃんと考えてみてくれない?

僕はね、そういう視点でいうと全然好きじゃないよ。

でもさ、世の中大体みんなこんなもんだよね。

ってちょっと待って、諦めちゃダメだって。

でさ、今日ちょっと紹介したい本があるんだよね。「多動力 (NewsPicks Book)」っていう本なんだけど、知ってる?あ、知ってるんだね。結構有名だもんね、この本。

読んだことは?ない?僕読んだから、どういう本か紹介するよ!

そもそも多動力って何?

多動力ってのは造語だから明確にこれ!っていう定義があるわけじゃないんだけど、本書の中ではこう記してあるね。

次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」

自分が好きなことだけやり続ける、そしてその好きなことはたくさんあっていいってことだね。

まずこの定義がさ、人によっては衝撃受けると思うんだよね。「え、1個じゃなくていいんだ?」って。

ほら、だってよく「最低でも3年は続けろ」みたいに言われて本当に3年以上続けちゃう思考停止な人って、今の世の中たくさんいるじゃん?あ、別にキミのことを言ってるわけじゃないよ。一般論はって話。

最近はそこまで強く言われてないから、今の20代はこういう考え方してる人って少ないのかもしれないけど、30代以上は「3年以上続けるのが当たり前」って風潮で教育されてるから、実際こういう人って多いんだよ、まじで。

まぁそれはそれとして。

たくさんの好きなことを同時進行するって考えたら、それって実際結構難しいと思わない?「1日は24時間しかないんだぞ!」って。

そうだよね。僕もそうだと思う。

でもその24時間を目一杯使えば、今よりもっと好きなことが出来るようになるんだって。この「多動力 (NewsPicks Book)」にはそのヒントがたくさん書いてあるんだ。

僕が心に残ったのは、これだね。

  • やらないことは任せて、自分は好きなことをやればいい
  • 「完璧」なんかいらない、「完了」すればいい
  • この瞬間の自分の時間を目一杯楽しめ

どういうことか、それぞれ簡単に説明していこっか。

好きなこと「だけ」やる

最初にも聞いたけどさ、今やってる仕事って好きじゃないでしょ?もちろん全部が嫌い!ってわけじゃないだろうけど、やりたくない仕事って絶対あって、絶対やってるじゃん。

でも多動力に生きるには、やりたくない仕事は自分でやっちゃダメなわけ。

例えばの話をするね。僕はプログラマーだから仕事ではコード書くんだけどさ。で、設計してコード書いてってのは結構楽しいのよ。最初のうちは。

でもある程度したら飽きちゃうんだよね。楽しい部分ってほとんど最初だけで、そこが出来ちゃったらあとは仕様に合わせて決まりきったことをやるだけになっちゃうから。

だからこれは僕にとってはやりたくない仕事。でも、今まではその仕事もやってた。でもこれやっちゃダメなんだよね

多動力でいってるのは、こういう仕事を他人に投げちゃえばいいじゃんってこと。ん?サラリーマンなんだからやって当たり前だろって?いやいや、全然そんなことないから。え?キミ社畜なの?

いいんだよ、やりたくないことはやらなくて。つまらない仕事しても、全然成長出来ないじゃん。

好きなことをやり続けるってことは、それだけ自分に知見が溜まっていくってことなんだよ。だから自分にとってもプラスになるし、会社にとっても貴重な人材になれるわけ。

「完璧」なんかいらない

これさ、誰にでも経験あると思うんだけど、やるからにはついつい完璧を目指したくならない?

ホントはどうでもいいのに妙な部分にこだわったりとかさ。でもそれって結局自己満足でしかないんだよね。

自分にとっては完璧かもしれないけど、それがみんなにとっても完璧ってわけじゃないから、たとえ自分が完璧だ!と思っても、周りからみたら全然そんなことなかったりする。

僕らが今やってることって、「答え」がないんだよね。だから正解も無ければ、どうなれば完璧だっていう定義がそもそも無いわけよ。

だったら初めから完璧なんて目指す必要はなくて、とりあえず完了させちゃえばいい。もし気になったら後から手直ししていけばいいだけなんだからさ。

気負い過ぎなんだよね。生真面目っていうか。

っていうか日本人の場合、同調圧力的なものもあるよね。アイツがやってるから俺もやらなきゃ!みたいな。

自分が思ってるほど、相手は自分のことなんて見てないってのにね。

今を楽しめ

今さ、自信持って「生きてて楽しい!」って言える?え?言えるの?ウソウソ、絶対ウソだってそれ。いっつも死んだ魚の目してるじゃん。

なんで楽しめないか教えてあげるね。って偉そうなこと言ってるけど、ただこの本に書いてあっただけなんだけどさ。

楽しめない理由はね、他人の人生を生きているから

さっき言ったやりたくない仕事だってそうだし、他人の顔色うかがうのもそうだし、無意識の時間も含めて、「自分の時間」以外の他人の為に使う時間ってのがあるでしょ。

これが原因なんだよ。

こういう時間ってえてして全然楽しくないでしょ。そういう時間が積み重なって、人生楽しめなくなっちゃってるわけですよ。OK?

例えばさっき話した僕の仕事の話に当てはめてみるとさ、最初の「楽しい部分」は楽しい仕事だと思えてるから、自分の時間だよね。好きでやれてるわけだし。

んで、その後の面倒くさい仕事は他人、ここでは会社だね、会社のための時間になってるって感じ。

僕もそうだけど、この他人のための時間がみんな多すぎるんだよね。

本の中では、ホントに自分がやりたくないことはやらない!って言ってるんだけど、まぁいうても僕らサラリーマンは、そこまで貫き通せないことも多いよね。

でもさ、減らすことはできると思うんだよね。

減らしていけばどんどん「人生楽しいーーー!ふうーーー!」ってなっていくはず。なんか急にパリピっぽくなっちゃったけど、まぁ言ってることはわかるでしょ?

やり続ければ好きな仕事だけになる

どう?多動力、いいでしょ。

でも多分、最初っから吹っ切って「好きな仕事だけ」やっていくってのは、難しいと思うんだよね。

仮に上司に「今日から好きな仕事だけやりますキリッ」って言ってさ、「じゃあもう明日から来なくていい」って言われたら困るじゃん?

一人暮らしならいいけど、僕そうじゃないし、さすがに速攻で職を失うのはリスキーかな。別にすぐ見つかりはするんだけどさ。そこは自分でコントロールして決めたいじゃん。転職って給料上げる1番のチャンスだし。

あ、話がちょっと逸れちゃったね。えっと、要はね、「ちょっとずつ好きなことだけやるようにしていこう」ってことが言いたかった。

好きなことをやり続けるメリットはさっき言ったように、自分が成長し続けられるってことで、ある一定のライン超えれば、もう好きなことだけで生きていけるようになるんよ。

確かにちょっと今の僕らの生活からしたら想像しづらいけどね。でもそういうことなわけ。

実際この著者の堀江さん、あ、ホリエモンね。ホリエモンはこのやり方で生きてるわけだしさ、ホリエモンに出来て、僕らに出来ないなんてこと、なくない?

多動力 (NewsPicks Book)」には今日言ったこと以外にも色んなエッセンスが詰まってるから、まぁ読んでみてよ。キミ独自の気づきもあるだろうしさ。