映画「マネー・ショート 華麗なる大逆転」は投資に興味があるなら観ておくべき

Money short

本日はNetflixにて配信中の映画、「マネー・ショート 華麗なる大逆転」を観た感想です。

結果からいうと、めちゃくちゃおもしろかったです!

投資をやっている、もしくは興味がある人には非常にオススメできる映画ですね。逆にそういうのには全く興味ないって人には、つまらない映画かもしれません。

本作はリーマンショックが題材となった映画で、リーマンショックの裏側で巨万の富を得た男たちのサクセスストーリーが描かれています。

僕はNetflixで観たんですが、Netflix契約してないよ!って方は、Amazonでも単品で配信されているので、ぜひどうぞ。

執筆時点でHD画質のレンタルが200円で安いので、ジュース買ったと思って観てみてください。

もし気に入ったら、もちろん円盤も売っているので円盤で持っておくのもオススメ。

あらすじ

冒頭でも書きましたが、本作はリーマンショックの裏側で巨万の富を得た男たちのサクセスストーリーです。

本作のあらすじについては公式サイトにまとめられていたので、そちらから引用しておきます。

映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転』公式サイト

映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転』は、2008年に起こった「リーマン・ショック」で経済は世界的に大混乱状態になる中、個性派のトレーダーたちはあることに目をつけ、4000億円もの利益を叩き出すという実話を元にしたサクセスストーリーです。

4人のトレーダーたちの「データに基づいた先見の目」と「野生の勘」は、実に「お金稼ぎのコツ」に満ちています。ビジネスマンにとってもギャンブラーにとっても、この映画は最高の指南書となるでしょう。

映画の中で、トレーダーたちは経済の流れを読み、ここぞという時に自分を信じ思い切った投資をすることで成功をなしてゆきます。映画を楽しんだ後、私たちは必ず何かしらの「お金稼ぎのコツ」を習得しているはずです。

私たちの日常でも、ビジネスやギャンブル、オンラインカジノやインターネットカジノでそういった経験を今すぐ積むことは可能です。学んだことをそういった場で生かしてみるのも楽しいでしょう。

本作品は、第88回アカデミー賞「脚色賞」を受賞し、作品賞・監督賞・助演男優賞・編集賞・脚色賞と実に主要5部門にノミネートされた話題作。ストーリー自体非常に楽しめ、学びの多い作品です。

映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転』公式サイトより引用

予告編はこちら。

原作はこちらの「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち」です。映画だと2時間くらいで一気に物語が進んでいってしまうので、原作本でゆっくりと読み進めていくのもオススメ。

というもの、劇中である程度の解説があるとはいえ、用語や金融業界の知識を事前に持ってないと、置いていかれちゃうんですよ

僕はこの辺りの知識が皆無なので、完全に置いて行かれたクチです。もちろん知識なしでも楽しめるんですが、知識があるに越したことはありません。

僕みたいな人は、何度か見たり、原作本を読んだり、後述するサイトを事前に観ておくことをオススメします。

個人的なオススメポイント

事前知識なしで観た僕ですが、そんな状況でももちろん得たものはあります。心構えとか教訓の類ですが、これは忘れてはいけないという重要な気づきです。

もちろん本作を観る前からわかっていたことではありますが、本作を観て改めて実感した、といったところですね。たまにこういう初心を取り戻すことは非常に重要です。

投資とは何か?を真髄をみた

本作では逆張りをすることで巨万の富を得ています。

具体的には空売りすることで、その差分を利益として手に入れた形になります。

投資をする上では、逆張りをするか順張りをするかで投資戦略が大きく変わってくるんですよね。

順張りはその字の如く、上がっているものに目をつけてその上がりに便乗すること、逆張りはその逆で下がっている(けど今後上がる)ものに対して投資することです。

順張りでも逆張りでも、大多数が思っていない方に投資した方がリターンは大きくなります。もちろんその分、リスクも上がります。ローリスク・ローリターンか、ハイリスク・ハイリターンかの違いですね。

ただ投資はギャンブルではないので、一見ハイリスクに見えても、実はローリスクだったりします。そこで大事になっているのが、数字です。投資をする上で数字は大事です。

数字は全てを物語る

劇中でも描かれていますが、数字を分析することで今後の市場予測ができます。

もちろん市場は生き物なので間違うこともありますが、数字に基づいた判断は多くの場合正しいものです

例えば株価で言えば、上がる兆候、下がる兆候は必ず数字になって表れてきます。数字を分析していればその兆候を見つけることができますよね。つまり儲けることができます

日本株であれば、四季報を読み込めばここの数字が見えてくるはずです。

僕は今まで雰囲気で投資してきましたが、こういう数字もしっかりみていくことでより大きなリターンを得ることができるんだなと実感しました。

映画を見る前に読むべきサイト

先ほども述べましたが、本作は事前知識がなければ100%楽しむことは出来ません。

原作本読むのもいいけど、そこまで時間かけたくない!という人たちには、以下のサイトを事前に読んでおくことをオススメします。

用語や時代背景を知ることができますよ。

木曜日のシネマ

現役投資家が解説する!どこよりも簡単な『マネー・ショート 華麗なる大逆転』 – 木曜日のシネマ

ちょっとわかりづらい用語を、アイドルグループに例えて解説してくれています。

もちろん例えだけではなく、劇中で出てくるMBS(モーゲージ債)、CDO(債務担保証券)、CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)などの用語も普通に解説されていますよ。

これらをアイドルグループの例から解説してくれているので、初心者にも非常にわかりやすくまとめられています。

FILMAGA

観る前にこれを知れば『マネー・ショート』がもっと面白くなる!5つの経済用語 | FILMAGA(フィルマガ)

こちらのサイトでは、実際の投資家が時代背景と共にリーマンショックそのものについて解説してくれています。

リーマンショックが起きた2008年は僕は社会人になりたてで、今ほど経済にも興味がなかったので、実はリーマンショック自体は全く詳しくありません。

そんな詳しくは知らない僕ですが、このサイトを読むことでざっくりと理解することができました。先ほどの「木曜日のシネマ」と合わせて読むことで、リーマンショックそのものの理解が進み、映画を100%楽しむことができるでしょう。

投資に興味があるなら観たほうがいい映画

繰り返しになりますが、投資に興味があるなら「マネー・ショート」は観ておくべき映画です。

もちろんリーマンショックを熟知している熟練投資家の方にとってはさほど学ぶものはないかもしれませんが、アカデミー賞主要5部門にノミネートされている本作は、純粋な映画としても楽しめますよ。

逆に投資に興味ない方も、こういう映画を観て投資について考え始めるキッカケになるかもしれないですね。