池井戸潤著、「なるへそ」はサクッと読めて、池井戸先生の意外な一面を見れる作品

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妻の買い物を待つ間の暇つぶしとして読んだ、池井戸潤先生の「なるへそ」。

普段はビジネス書とか自己啓発本ばっかりだったので、久しぶりの小説です。昔は赤川次郎先生の推理小説をよく読んでたんですが、最近はめっきり。

池井戸先生といえば、ドラマ化もされ大人気だった「下町ロケット」や「ルーズヴェルト・ゲーム」のイメージが強く、企業・銀行系の小説が得意で、それがすごく面白いイメージ。

でも今回読んだ「なるへそ」は全然違って、これはこれで楽しい。

あらすじ

「なるへそ」は、以前小説誌に書いたきり、どこにも収録されず埋もれていた短編(私にしては珍しく、パロディ)です。今回それが、Kindle Singlesによって“発掘”され、こうして発表の場を得られたのは幸運なことだと思います。(池井戸 潤)

この小説の舞台は、いつも「準備中」の札しか出していない小さな寿司屋『皆藤(かいどう)』。ここに月に一度、各界を代表する四人の専門家が集い、毎回ひとりのゲストを招いては『黒焦げ蜘蛛の会』と名付けた会を開いているのでした。

さて、この夜。いつものように集まった会員たちに、招かれたゲストが自らの悩みを打ち明け、解けない謎を提示します。

その謎を解こうと、侃々諤々(かんかんがくがく)の議論をする四人の専門家たち。しかし、一向に謎は解けません。そんなとき、ある意外な人物がその謎を解き明かしてくれます。

はたしてその人物とは誰でしょう、そして彼らが解けなかった謎とは——?

Amazonより引用ー

ね、全然違うでしょ。

短編なんで、ホントあっという間に読めちゃいます。ここでネタバレさせると楽しめなくなりそうなので、あえて言いませんが、気になる方は、ぜひどうぞ。

Prime Readingで読めるので、プライム会員の方は無料ですよ。

普通に買っても199円なんで、メッチャ安いですけどね!